スーパーで買い物をしてみよう

旅行中に何か足りないものが出て来たり、ちょっとした飲み物やお菓子、果物などが欲しくなったりした時にはスーパーマーケットで買い物をしてみましょう。

フィレンツェ市内にも大小いろいろなスーパーがあります。
市民が愛用しているスーパーのベスト3はEsselunga(エッセルンガ)、Coop(コープ)、Conad(コナッド)ですが、お買い得商品や割引度の高いEsselungaとCoopは観光エリアから若干外れた場所に行かないとありません。

あまり小さいと品揃えが物足りないし、逆に大きすぎると目的のものを探すのに手間取ってしまいますが、ここ数年の間に観光エリアに進出して来たConadの、駅のすぐ近くのLargo Fratelli Arinaliや、サンタ クローチェ広場から5分ほどのVia Pietrapianaの店舗は中型で買い物がしやすいと思います。

その他、観光エリアには、Il Centro(イル チェントロ)、Magi(マジ)などの別のスーパーもありますが、商品のお値段は少々高めです。

さて、スーパーで買い物をする際に注意したい点を何点か挙げておきます。

まず、野菜と果物はバラ売りになっていて、自分で必要な分だけ袋に入れるというシステムです。
売り場にはビニール袋とビニール手袋が設置されているので、これを使いますが、この時に商品の箱についている番号を確認しておきます。
(中には、箱ではなく頭上など別の場所に商品番号が書かれているスーパーもあるので、わからない時は店員さんに聞きましょう。)
商品の入った袋を専用の計りに乗せて該当番号を押すと、値段とバーコードのついたシールが発行されるので、これをビニール袋に貼って買い物カゴへ。

サラミ、チーズ、ハムなどを扱うお惣菜コーナーや鮮魚売り場(魚を買うことはないとは思いますが…)には紙の番号札があるので、この番号を取ってから自分の順番を待ちます。
(たまに番号札がない場合もあるのですが、そのときは自分の番だと思ったら手をあげるなどして売り場の店員さんに主張しないと、いつまでも順番が回って来ないなんてことになってしまいます。)

その他は、普通に棚に並んだ商品を買い物カゴに入れて行くだけ。
お買い得商品は値段が赤い文字で大きく書かれているなどの目印がありますが、会員カード所持者だけの特別価格という場合もあったりします。
そういう時には、通常はカードの写真など何か別の目印が入っています。

“2×1”とか“3×2”という特別セールもよくありますが、これは、2個買って1個分、3個買って2個分の支払いというセールなので、指定された個数を買わない場合は通常価格になってしまいます。

言葉が分からないとちょっと不便な部分もありますが、それでも、スーパーは食品から日用品まで見るだけでも楽しいので、是非行ってみましょう。


スーパーマーケットの店内

野菜や果物は、こんなふうに計って買います

こちらは、会員カード所持者向けの割引