偽の和食店がいっぱい

異文化に対しては保守的なフィレンツェ人にも和食のファンは多く、特に若い人を中心に「“Sushi”が大のお気に入り」なんていう人も増えて来ています。
ということで、フィレンツェでもたくさんの和食レストランが見つかりますが、実はその大半は中国人経営のお店だったりします。

メニューに寿司と刺身と天ぷらさえ入っていれば、和食レストランの出来上がりです。
イタリア人が和食ファンといっても、彼らには何が和食で、何がそうでないのかの見極めは難しいからなのですが、日本の和食とは味付けが大きく違うどころか、メニューは和食のはずなのに出てきた料理はどう見ても中華なんていうこともあって、日本人としては苦笑してしまいます。

それでも、中国人経営の和食店は日本人の和食店よりも値段がリーズナブルなので、イタリア人には人気です。
もちろん、中にはちゃんと日本人のスタッフが調理していて味も悪くないレストランもありますが、フィレンツェで和食をということでお勧め出来るのは、観光中心地内であれば、KOME-住所Via dei Benci 41r-という回転寿司と鉄板焼きのお店です。
ここは、お昼にはセットメニューもあります。

中央駅から徒歩5分ぐらいのところにはラーメン屋さん・番気ラーメン-Via dei Banchi 14r-もあります。
ここは厨房もスタッフも日本人。イタリア語がわからなくても安心して寄ることが出来るので、イタリアンも毎日では飽きるし…なんていう旅行者の方にもお勧めです。


イタリアンに飽きたらラーメン